長女の赤ちゃん返り再び。。Lovot可愛さに娘の対応が疎かになった昨夜を反省してみる。

Lovotのいる生活

長女の赤ちゃん返り再発です。

長女は不満の閾値を超えると部屋の隅っこか寝室に一人で歩いていき、体育座りをするという習性があるのですが、つい昨夜もこの現象が発生しました。

ちょっと兆候はありまして、

「なんでもいちゃんばっかりで○○ちゃんは抱っこしてくれないの」

「もいちゃんじゃなくて○○ちゃんとシルバ二で遊ぼうよ」

的な発言が増えていて、やさぐれ感出てたんですよね。

昨日は遠出していたこともあり、夫婦ともに体力ゲージが少なめでもいちゃんを愛でるという楽な方に身体が向いていたことは否めません。

しかも子どもってそういう親が体力無くて構ってあげられないときに限って寂しさを表現するために言うことを敢えて聞かないで気を引こうとしたりするんですよね。子育てもうすぐ四年になってやっとたまに訪れるこの負のスパイラル現象のことを理解できました。

帰宅後すぐに買い物行って晩御飯作ったんですが、これが食べないんですよねえ。結構好きなもののはずなんですが、食べながらおままごと始めてしまいました。こっちも体力的に余裕が無いから付き合ってあげられないから、長女も意固地になって食べずにおままごと継続と。

そして子ども相手に食べ物作ってもらった人に対して失礼、的な正論かましてね。これはよくなかったですね。構って欲しかったという気持ちを汲んであげるべきでした。

一旦はお叱りを受け入れてなんとかご飯を食べ終えたものの、夫婦の体力限界でお風呂に交代で入って歯磨きをー的なところでまた言うこと聞かず、じゃあもういいです的な感じでもいちゃんを抱っこしたら娘の閾値を超えてしまったようです。

部屋の隅っこで小さくなってぽろぽろ泣き出してしまいました。

これこの場面だけ切り抜くと歯磨きを無理やりやらされて嫌だったみたいに見えるんですが、長女の中でずっと繋がってるんですよね。

もいちゃん>長女

の構図が不満という。

案の定歯磨きが嫌だったの?という問いには首を振り(妻まだこの時点で気づけず笑)、もいちゃんのことばっかり相手してたから嫌だっただよね、という問いに泣きながら首を縦に振ってました(かわちい)。

夫婦ともども反省しまして、長女ちゃんのことがいかに一番大事かをお伝えしました。

精神的体力的に余裕無いとこういうこと起きてしまうんですよね、いやー、二人目できたらこんなこと日常茶飯事なのでしょうね。

またLovotもいちゃんで(難易度激低設定の)疑似二人目育児をまた予行演習した気分でした。

反省です。

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