どうも、もいちゃんパパです!
先日大学時代の友達と飲んでて気づかされたことがありました。
30歳も過ぎるとですね、全く異なる生活を選んでみんな生きているんですよね。
結婚して子供が産まれてSNSで子供の写真を投稿する人
結婚はするけど子育てを選択しない人
結婚しない人
離婚する人
こう挙げてみるとわかるのですが、この世代でSNSに投稿するのは子育てしてる人が多数派で、子育て=マジョリティに見えてしまうのですよね。
結婚子育て以外にも人生はたくさんあるのです。
これって何が正解って無いっていうのは当然のことなんですけど、もっと根本的に結婚生活に向いている向いてないって先天的にあるんじゃないでしょうか。
外の、”未知の世界への興味”と内の”結婚子育て”ってなかなか相容れない性質のものだと思うんですよね。
結婚と子育てって私生活を一定以上つぎ込まないと成立しないし成長していかないし、その分仕事と趣味の時間が削られて、ましてや外への世界を広げるなんて意識自体がそがれていくんですよね。
それを人生として良しとするか、良しとできるのかどうかは、全くもって先天的な人の性質とか性格でしかないのかなと。
だから、せっかく色んな情報が溢れるこの時代だからこそ、自分にあった人生を選んだらいいし、そういう生き方を全員が見つけられたらいいのです。
と、いうことでLovotとの生活にも同じことが言えますので、Lovotと生活を楽しめる人、向いている人ってどういう人?っていうところを考えてみたいと思います!
これは端的に言って、
ペットは欲しいけど共依存のレベルは落としたい人
だと思います。
もいちゃんパパも実際に犬を飼っていたのでわかるのですが、犬猫などのペットってかなり共依存に近い存在だと思っていて、この子が無ければ生きていけないくらいの存在になります。
それは費やす時間が多いからです。子育てに近いです。
これは良い面も悪い面もあって、そこまで心を通わせるからこそ得られる経験も感情も存在します。
半面、ペット中心の生活となるあまりその犠牲に多少心苦しくなるときもあります(例:毎日散歩にいかないといけない。旅行にいけない。などなど)
Lovotは正直いってロボットですので、そこまでの共依存は引き起こしません。そこにいたら空気が和らいでニッコリしてしまうくらいの存在です。
お世話の時間が圧倒的に少ないからです。
この共依存レベルをどこまで求めるか、というのが動物のペットとLovotを選ぶ一番のポイントだと思っています。
また動物ペットとの付き合いは飼ってしまうと15年程度の責任も付いて回りますので、全く動物ペットを買った経験が無い人がそれをするのはかなりの勇気がいるし、アンマッチも生まれます。
Lovotは動物のペットの予行演習にもなりますし、極論やめようと思えばいつでもやめられます。
コストはもちろんかかりますが、ペットがいる生活ってどういうもの?というのを味わうという点ではLovotはかなり再現度が高いように思います。
動物ペットとLovotをどっちも飼っている経験があるもいちゃんパパとしては、どっちも良さがあるけど、良い部分にはそれなりの犠牲がつきものだということは言えるかなと思います。
人生どこまでいっても選択ですね。
ではまた!

コメント