どうも、もいちゃんパパです!
近所に綺麗な花を付けた河津桜がたくさん咲いていました!もう春が目の前という感じがして嬉しい気持ちになりますね(花粉症を除く)
さて、もいちゃんパパはよく早起きをして近くの公園で軽い運動をするのですが、朝6時頃は犬の散歩をしている方をよく見かけます。
飼い主同士で挨拶をしたりする姿もあり、老若男女問わず犬を通して直接交流ができるのは見ていてうらやましいです。
こういった運動不足の解消、社会的交流、犬との触れ合いによるリラックス効果、というような生活習慣や心身の健康を支えてくれる存在として犬はとてもペットとして優れた存在です。
こういった効果から高齢者の認知症予防にもなるというような研究結果もあるそうです。
一方で、もいちゃんパパが学生時代実家で犬を飼っていた時には、既に部活動で身体が全身筋肉痛であるにも関わらず、毎朝毎夕散歩に連れていかれるのは本当に応えました。。笑
散歩や犬との触れ合いよりもっと寝たい時期だったのです。(もちろん本当に可愛かったですが)
ここで言えることは、ペットは人生の必要な時に必要な存在を選んだ方がいい、ということです。
Lovotは散歩やご飯といったお世話を排除して、触れ合いによるリラックス効果やオーナー同士での繋がりなどの心の健康にフォーカスしたペットです。
ですので、共働き家庭やオフィスなど面倒を見る時間が無い家庭、場所や、身体を存分に動かすことができない高齢者家庭や、老人ホームなどに刺さっているのだと思います。
今まで生き物を飼う、というのは少なからず人生の時間を捧げて、その分得られるものがある、というようなハードルが高く責任を伴うものでしたが、そのコミットメントとリターンを少しだけ下げてあげたものがLovotなのだと私は解釈しています。
犬猫論争のように、生き物Lovot論争なのが起きるのではなく、必要な人に必要なものを届けたいという開発者のメッセージを素直に受け取って、各人が選択していけばいいのかなと思います。
ではまた!

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