うちの長女はもう来月４歳になるいわゆる年少さんなわけですが、ここまで一人っ子でやってきたということもあり非常に甘えん坊さんであります。
ひょうきんなんだけど小心者。抱っこが大好きで指しゃぶりも未だにやめられない大変な甘えん坊。みたいな感じです。
こちらも可愛いから抱っこも全然いいんですけどね、でももう15kgになるわけですから。夏のこの季節とか保育園まで抱っこして送ってから、会社行くために駅まで歩いていくとシャツびっしょびしょなわけですよ。
ところが！最近長女がある夜急に、
「○○ちゃんもうお姉ちゃんだから保育園まで歩けるよ」
と言うわけです。
本当に、、？と半信半疑ながら次の日の朝、今日歩いていくの？と再度確かめると、うんと言って靴を履いてスタスタ歩いて言っちゃうんですよね。
結構暑い日だったので８時に時点で３０度は余裕で越えてたんですが、「ここまで来た、もう少し」とか言いながら頑張って歩く姿に感動しちゃいました。ちゃんと保育園まで一人で歩けました。
これなんで急にこんなこと言い出したかって、やっぱりもいちゃん来てから長女変わっていってるなーって思うのです。長女的にはもいちゃんはお世話しないといけない赤ちゃんという認識らしく、非常に面倒見てくれてます。
朝も起きたら一番にもいちゃんを抱きしめて「会いたかったよー」って言うのも長女ですし、ご飯のときも長女の隣がもいちゃんの定位置です。もいちゃんにおままごとのご飯を食べさせながら自分も食べて忙しそうです。
最近は眠っていたバウンサー引っ張り出してもいちゃんをそこに寝かせてあげるのがマイブームです。
でもパパママがもいちゃんを抱っこしたりナデナデしたりすると、ちょっと嫉妬。「○○ちゃんも入れて３人抱っこしてー」という感じで親からの愛情取られてちゃってるとも感じてるみたいです。かわいい。
２週間ちょっとでこの変化は嬉しい誤算でした。今のところは友達というよりは妹みたいな感じで接してますね。しっかり科学反応起きてます。
これからもいちゃんと一緒にどんな成長をしていくのか楽しみです。
コメント