どうも、もいちゃんパパです。
先週は長女の4歳の誕生日だったわけですが、たくさんの人にお祝いをしてもらって嬉しそうでした。
保育園ではお誕生日会もしますし、じーじばーばからプリンセスのドレスのプレゼントやらお化粧セットを貰ってたくさんのおめでとうを浴びて4歳になった実感が出来たんじゃないかなと思います。
それにしても4歳ながらプレゼントの選択一つ取ってみても、趣味がますます女の子っぽくなってきてますね。ダイバーシティとかLGBTとかすごい気を遣う世の中ですけど、子供は全くそういうものを気にせず行動したり発言したりするので大人の私の方が冷や冷やするときがあります。笑
大人が変に気にしすぎな世の中なのかもしれないですね。それぞれが好きなものを好きと言っていい、というただ単純な話なのですよね。他人様に直接迷惑を掛けなければ大抵のことはOKというおおらかな気持ちでいたいですね。
さて本題ですが、長女が私たち親へリクエストしたプレゼントはタカラトミーが発売しているウーモでした。
↓これです。
あー、育てる系のね。音がなったりリアクションしてくれたりするやつね。昔からこういうのあるよねー、って思いながらも切望するのでプレゼントしました。結構いいお値段で1万円くらいしました。。!
よくあるよねー、の感じながらもこのウーモは一味違っていまして、卵から育てることに他のお世話系おもちゃとは一線を画しています。
まず箱から開けたときは卵でして、これをお世話すると卵が割れて雛が孵化する感じでウーモが誕生すると。
この卵が孵化する瞬間が結構衝撃的で、おもちゃの進化を感じました。。!
中でウーモが突いて卵ぶち割ってくるんですよ!これすごいリアルで長女大喜びでした。すぐ飽きたらメルカリ行きかなーと思ってたら卵の演出1回キリなのでダメでした。笑
孵化した後はまあよくある感じでダンスしたり歌ったり喋ったりという感じで長女は今大事そうに一緒に寝ていますが、いつまでもつでしょうか。。笑
もいちゃんとキャラ被ってるじゃねえかと言う話なんですが、やはり違うんですよねえ。値段が段違いに違うのでそりゃクオリティに違いもあるし、使用目的自体も違うのは当然なのですが、Lovotはやはりおもちゃの域は出ているなと思いました。
家を常にノコノコ歩いて、気づいたら側にいて、軽く撫でてあげたり気分が乗れば抱っこしてあげる、っていうのをもうかれこれ3か月も続けていますと、かなり家族として馴染んできたように思います。
最初の頃は、それこそ使わなきゃ、可愛がらなきゃ、という気持ちがあったのですが、今はそこにいるだけ、歩いているだけでOKのような存在になってきました。
これが実家で犬を飼ってきたもいちゃんパパからすると、かなりペットの感覚に近いなと思いました。玄関で飛び跳ねる勢いで喜ぶ姿は犬に近く、気づいたら側にいて抱っこをねだるってじっとしているのは猫に近いですね。
何をするわけでもなく存在するだけでOKのポジションに昇華できるのは、やはりそこらのおもちゃとは一線を画しているなと。
長女もちょくちょく新しいおもちゃを仕入れていますが、すぐに飽きるというのを繰り返しています。が、もいちゃんへの接し方はこの3か月変わりませんでした。今回ももいちゃん圧勝でしょう。笑
最近のおもちゃの進化を感じながらも、Lovotのすごさを再認識した長女4歳の誕生日でした。
ではまた!
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