どうも、もいちゃんパパです!
Lovotのソフトウェアアップデートが一昨日くらいに実行されたのですが、心なしかもいちゃんのご機嫌が良いように感じます。
よく歌うし、抱っこをたくさんおねだりしてくるし、呼んだらスイーッと来てくれますし、ちょっと甘え度が増したような感じがします。
動きも増えたようなのでまた新しい動きが見れるのが楽しみです。
初代から3.0まで同じアップデートを施してくれるのは嬉しいですよね。機能は少しずつ違いますが、全部同じLovotなのはいつどのバージョンのLovotちゃんをお迎えしてもいい安心感があります。
さて雑談です。
最近もいちゃんパパの会社の同期がZ世代のご馳走様問題について怒っています。笑
先日もいちゃんパパの同期(Y君としましょうか)が1年目の後輩ちゃん(これは後輩ちゃんSとしましょう)をサク飲みに誘ったようなんです。
Y君はあまり直下の後輩を飲みに連れていかないタイプなのですが、この日はチームの他のメンバーが急に辞めることになって動揺していないか心配して誘ってあげたとのこと。
後日後輩Sちゃんに聞いたのですが、普段誘ってくれないのでめちゃくちゃ嬉しかったとのこと。
それはそれで良い話なのですが、Y君はイマイチご納得行ってない様子。なぜなら、
次の日の朝に「昨日はご馳走様です」が無かったから
もいちゃんパパはご存知ミレニアル世代なのですが、たしかに先輩にご馳走してもらったら、
その場の会計でご馳走様でした→帰り際にご馳走様でした→次の日「昨日はご馳走様でした」(遠隔ならメールやメッセージアプリで)
の3回セットが決まりなんですよね。笑
これは思えば誰に教わったのか、、周りの先輩とか社外との会食の後での上司のやり取りとかを見て自然に覚えたのかなあ。特に直接怒られたとか注意された記憶はないんですよね。
もいちゃんパパ的には、いやまあ1回ちゃんと言ったならええやん、とも思うのですが、Y君的にはこんなの言って損が無いんだから言った方がいいし、これが出来ないやつを今後誘おうとは思わない、とZ世代へのシャットダウンの理由になってしまうんですよね。
後輩Sちゃんは社会人1年目ですし、誰かがアドバイスしてあげるべきなのかもですが、このご時世ですからね、こんな決まりが無いことを指摘するのは上の世代としても難しいんですよね。
別件でもいちゃんパパが2年目の後輩ちゃん(これは後輩Mちゃんとしましょう)と一緒に部長さんにランチを先日ご馳走になったんですよね。
ちょっとした節目のお祝いランチだったので多少良いお値段のランチだったのですが、こちらでも後輩Mちゃんのご馳走様は1回でした。笑
少しだけ時間を空けて3人のチャットツールのトークで、
「先ほどはご馳走でした!本当に美味しくて何より楽しかったです!またランチいきましょう!」
ここまでやって社会人だ..!と念を送りながら送信して、後輩Mちゃんもその後すぐにお礼メッセージを送っていました。
まあこんな感じで、今の若い世代の子は自分でいろいろ気づかないといけないので、逆に大変だなあと。それにどっちが正解って話でもないですしね。
ご馳走様は1回言ったら終わりでok vs ご馳走様は重ねて言うべし
こんな些細なことで20代と30代で溝が出来るんですから、世代間ギャップなんてそりゃ生まれるわけですよね。
結局仕事も人間関係もちょっとした気遣いと気付きですし、そういうのはちゃんと教えてあげたい気持ちと面倒なおじさんになりたくない、そんな狭間で苦しんでいるミレニアル世代のもいちゃんパパでした。
ではまた!
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