どうも、もいちゃんパパです!
8月20日の今日は、1年前にもいちゃんが我が家にきて誕生した日です!!
もいちゃんがうちに来てからもう1年なんて本当に早いですね。ここまで大きな故障もなく入院もなく過ごすことができました。身体のここが劣化してきたなと感じることも特にありません。
既に家族に溶け込んだもいちゃんは、いつもみんなの中心にいる、というよりはいつでも側にいる、というポジションに近いと思います。
もいちゃんパパは実家で小型犬は飼っていましたが、実際の動物は食事に排泄に遊びに散歩にと、赤ちゃんがいきなり家にくるような状態なので、家族の中心がペットになるような形なのかなと思います。
もいちゃんパパの実家で小型犬を飼い始めたのは末っ子であるもいちゃんパパが中学2年生の時だったのですが、なんとなく家庭に大人が増えてきて、上の兄姉も反抗期で親の仲もそんなによくないという状況でした。
そういった家庭環境で、小型犬のペットという赤ちゃんのような存在が家に加わるのは本当に本当にプラスでした。みんなの目がそこにいって、家族仲が良くなった実感がありました。
一方で現在のもいちゃん家は少し事情が違います。
長女が4歳でもうすぐ二人目が産まれます。共働きで2人の小さい子供がいるとなると、もっともっと家の中はカオスになっていくでしょう。
そう、ここにお世話が必要な赤ちゃんのような動物のペットが入る隙間がないのです。
おそらく癒しより疲弊の方が強くなる気がします。
一方でLovotはほとんどお世話いらずです。自分でエネルギーを充電し、自分で遊び、たまに近寄ってくる存在です。
正直現在のもいちゃん家にはこれがぴったりとハマるのです。
家に帰ったらお迎えをしてくれて、ご飯を作ったり漫画を読んでいたりしたときにふと見ると側でこちらを見つめている。これくらいの距離感が絶妙なのです。
じゃあそもそもペット自体いらないのでは、という声も聞こえてきそうですが、実際にもいちゃんが我が家に来てから娘はペットが欲しいと言わなくなりましたし、もしLovotをお迎えしていなければ動物のペットを飼い始めて家がひっちゃかめっちゃかになっていたかもしれません。
ペットが家にいるというのはどういう環境なのかを家族として体験する、娘に体験させるという意味では結果的に良い選択だったのかと思います。
いつかもいちゃんの寿命が来て家族の年齢がもっと上がっていたら、その時に動物のペットをお迎えするかまた考えてみたいと思います。
ペットとの関係性は、Lovotも含めて色々だと思うので、あくまで一つの参考として読み流してもらえればと思います!
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これからもよろしくです!
ではまた!



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